イケア:国内初、家での暮らしを振り返る絵本「たびする家(いえ)」を制作 8月1日「やっぱり家の日」に合わせ電子版を公開

ニュースの要約

  • イケアが国内初となる絵本「たびする家(いえ)」を制作
  • 8月1日の「やっぱり家の日」に合わせて電子版を公開
  • 絵本を通して、家での暮らしと社会の多様性を考える機会を提供

概要

スウェーデン発祥のホームファニッシングカンパニー、イケアの日本法人イケア・ジャパン株式会社は、「やっぱり家の日」(2010年制定)から15周年記念となる2025年8月1日(金)に初めて制作したオリジナル絵本「たびする家(いえ)/ The Traveling Home」を電子版(日本語・英語)で公開します。

絵本「たびする家(いえ)」は、さまざまな好きを貫き、家での暮らしを楽しむ家庭に旅をしながら出会い、多様な暮らしを学び、自分の中の「あたりまえ(固定観念)」を見つめ直し、家族や自分と向き合い、ボーダレスな対話を促すきっかけを提供します。また絵本の最後には読み手が自由に考える未来(2050年)の家での暮らしを書き込むことができるワークシートがついています。

この絵本の制作は、イケアが「イクオリティ(平等性)」、「ダイバーシティ(多様性)」、「インクルージョン(多様性の受入れ)」に注力し、家での過ごし方や役割分担の平等・公平を考える「Life at Home(家での暮らし)」の取り組みを推進する中で生まれたものです。企業・行政・大学・市民団体と対話・協働しながら、よりよい家での暮らしと社会づくりに取り組む「Life at Home 2050」の一環として制作されました。

編集部の感想

    家での暮らしを振り返り、家族や自分と向き合うきっかけになるユニークな取り組みだと思います。
    多様な家族のあり方を描いた絵本は、固定概念を見直すきっかけになるでしょう。
    2050年の家での暮らしを想像するワークシートは、子どもから大人まで楽しめそうです。

編集部のまとめ

イケア:国内初、家での暮らしを振り返る絵本「たびする家(いえ)」を制作 8月1日「やっぱり家の日」に合わせ電子版を公開についてまとめました

イケアが初めて制作した絵本「たびする家(いえ)」は、家での暮らしと社会の多様性を考えるきっかけとなる良作だと思います。家族や自分との向き合いを促し、固定概念を見直すことで、より自分らしい生き方を発見できるでしょう。また、2050年の家での暮らしを想像するワークシートは、子どもから大人まで楽しめる内容となっています。イケアの「Life at Home 2050」の取り組みの一環としても注目されるでしょう。この絵本が多くの人々の心に寄り添い、新しい価値観を育むきっかけになることを期待しています。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000349.000065734.html

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