『ライオンのこころ』動物絵本シリーズ第6弾:内田篤人さんが翻訳を担当した『よくばりなリスたち』が9月29日発売

ニュースの要約

  • 株式会社トゥーヴァージンズが、動物絵本シリーズ「ライオンのこころ」の第6弾『よくばりなリスたち』を9月29日(月)に発売する
  • 元プロサッカー選手の内田篤人さんが初めて絵本の翻訳を担当
  • 同シリーズの既刊作品も好評発売中

概要

株式会社トゥーヴァージンズは、2025年9月29日(月)に、翻訳絵本『よくばりなリスたち』を全国の書店で発売します。

イギリスの人気作家レイチェル・ブライトと、数々のベストセラー作品を手がけるイラストレーター、ジム・フィールドによる、動物絵本シリーズの第6弾となる本作。冬眠の季節が近づいて、森の仲間たちが冬支度をしている頃、リスのシリルとブルースは、とっても美味しそうな今年最後のまつぼっくりを見つけます。二匹は自分のものにしようと、まつぼっくりを求めて木々の間を抜け、岩を越え、川を下って、取り合い競争します。そんな欲張りなリスたちに予想外のハプニングが待ち受けていました。大ピンチのシリルとブルースは、そこでようやく、大事なことに気づきます。分かち合うこと、友情の大切さを描いた物語です。

編集部の感想

    動物の行動や心情を丁寧に描いた絵本シリーズは、子どもたちに人気ですね。
    内田篤人さんの翻訳参加は注目ポイントで、サッカー選手ならではの視点も感じられそうです。
    リスの仲間たちの冬支度風景が可愛らしそうで、読んでみたくなりました。

編集部のまとめ

『ライオンのこころ』動物絵本シリーズ第6弾:内田篤人さんが翻訳を担当した『よくばりなリスたち』が9月29日発売についてまとめました

株式会社トゥーヴァージンズからは、人気シリーズ「ライオンのこころ」の第6弾『よくばりなリスたち』が9月29日(月)に発売されます。本作は、イギリスの作家レイチェル・ブライトとイラストレーターのジム・フィールドによる作品で、リスの兄弟の冬眠前の出来事を描いた物語です。リスたちが食べ残しのまつぼっくりを巡って争う様子が描かれていますが、最終的には分かち合うことの大切さを学んでいきます。今回の翻訳を手がけたのは、元プロサッカー選手の内田篤人さん。3児の父親として子育て経験もある内田さんが、絵本の世界にも新鮮な視点を投げかけてくれそうです。同シリーズの既刊作品も好評を博しており、この新作も楽しみですね。子どもたちだけでなく、大人も癒やされる素敵な作品になりそうです。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000054993.html

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