ニュースの要約
- ベストセラー『ライオンのこころ』の動物絵本シリーズ、第6弾の『よくばりなリスたち』が9月29日に発売される。
- 元プロサッカー選手の内田篤人さんが初めて絵本の翻訳を担当。
- シリーズ既刊の人気作品も好評発売中。
概要
株式会社トゥーヴァージンズは、9月29日（月）に動物絵本シリーズ第6弾『よくばりなリスたち』を発売しました。
本作品は、イギリスの人気作家レイチェル・ブライトと、ベストセラー作品を手がけるイラストレーターのジム・フィールドによる作品です。世界累計350万部を超え、43言語に翻訳されているベストセラー絵本シリーズの一作品となります。
物語は、冬眠の季節が近づいた頃のこと。森の仲間たちが冬支度をしている中、リスのシリルとブルースが最後のまつぼっくりを手に入れようと競争するというストーリー。自分勝手な二匹が予想外のハプニングに遭遇し、最終的に分かち合うことの大切さに気づくという内容です。
今回の作品では、元プロサッカー選手の内田篤人さんが初めて絵本の翻訳を担当しました。内田さんは3児の父親として子育てに奮闘中で、子どもたちにも絵本を読み聞かせているということから、この作品の翻訳を楽しく取り組むことができたそうです。
シリーズ既刊の人気作品『ライオンのこころ』、『のんびりやのコアラ』、『おかえり、オオカミ』、『ほしがりやのクジラ』、『ヤモリとこだま』も好評発売中です。
編集部の感想
編集部のまとめ
ベストセラー『ライオンのこころ』の動物絵本シリーズ：第6弾『よくばりなリスたち』が本日9月29日（月）発売についてまとめました
今回発売される『よくばりなリスたち』は、世界中で大人気の絵本シリーズの第6弾作品です。イギリスの人気作家レイチェル・ブライトとイラストレーターのジム・フィールドが贈る本作品は、リスのシリルとブルースが最後のまつぼっくりを巡って繰り広げる物語。自分勝手だった二匹が、ピンチに遭遇することで分かち合うことの大切さに気づくというユーモアあふれる内容となっています。
注目されるのは、元プロサッカー選手の内田篤人さんが初めて絵本の翻訳を担当したことです。3児の父親としても知られる内田さんは、自身の子育て経験を活かしながら、この作品の翻訳に楽しく取り組んだそうです。子どもたちにも親しまれる作品になるのではないでしょうか。
『ライオンのこころ』をはじめとするシリーズ既刊作品も好評発売中です。動物の視点から描かれた愛らしいストーリーは、子どもから大人まで楽しめる作品となっています。新作『よくばりなリスたち』も、ユーモアと感動が詰まった素敵な一冊となりそうです。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000054993.html
