「絵本 おすすめ なにかな なにかな」というキーワードから連想されるのは、ページをめくるたびに「これ、なにかな?」とワクワクしながら楽しめる、しかけ絵本やクイズ感覚の絵本です。
この記事では、Amazonや楽天市場などで取り扱いのある商品を中心に、タイトルに「なにかな」「なにかななにかな」とつく絵本や、「これなに?」と問いかけながら楽しめるタイプの絵本を幅広く紹介します。
いずれの絵本も、乳児〜幼児期の子どもと一緒に読めるものばかりです。
批判的な内容ではなく、読んでいて気持ちが明るくなるようなポジティブな魅力を中心にお届けします。
「なにかななにかな」とは?タイトルに込められた魅力
「なにかな なにかな」というフレーズは、子どもが日常の中でよく口にする「これなに?」という気持ちをそのまま言葉にしたような、親しみやすい響きです。
実際に、絵本の世界には
- タイトルそのものが『なにかな なにかな』という絵本
- 『なにかな?なにかな?』のように疑問形で構成された絵本
- 『かくれているの なにかな なにかな?』のように、かくれんぼ遊びと「なにかな」を組み合わせた絵本
など、似た言葉を使った作品が複数存在します。
どの作品にも共通しているのは、「ページをめくる前のドキドキ感」と、正解がわかったときの「あっ、これだったんだ!」という発見です。
この「問いかけ」と「発見」のセットは、子どもにとって楽しい遊びであり、親子のコミュニケーションにもつながります。
「なにかななにかな」系絵本の選び方
同じ「なにかな」という言葉でも、絵本ごとに特徴は少しずつ異なります。ここでは、選ぶ際のポイントを整理しておきます。
対象年齢で選ぶ
「なにかな」と問いかけて楽しむ絵本は、主に0歳頃〜未就学児に向けて作られているものが多いです。
絵本によって
- 赤ちゃん向けのあなあき絵本・ボードブック
- 2〜3歳から楽しめるしかけ絵本
- 4〜5歳からより理解が深まるストーリー性のある作品
など、対象とする年齢が変わります。
子どもの年齢に合わせて「めくりやすさ」「ページ数」「文章量」などを目安に選ぶと、より楽しみやすくなります。
しかけのタイプで選ぶ
「なにかな?」と問いかける絵本には、さまざまなしかけのスタイルがあります。
- ページの一部に穴が開いていて、次のページが少し見えるあなあきタイプ
- めくると違う絵が現れるフラップタイプ
- フェルトや立体パーツなど、素材の質感で楽しめる立体・工作タイプ
- 写真と短いことばで構成された写真絵本タイプ
子どもが今どのような遊び方を好んでいるかを思い浮かべながら選ぶと、より夢中になりやすくなります。
テーマで選ぶ
「なにかな」系の絵本のテーマは実にさまざまです。
- かわいい動物たちを題材にしたもの
- 身近な食べ物・生活道具がモチーフのもの
- 海の生き物など、少し珍しい世界を見せてくれるもの
- 工作やシール遊びを通じて「何になるか」を考えるもの
子どもが今気になっているジャンルに合わせて選ぶと、「読んでみたい!」という気持ちが生まれやすくなります。
Amazon・楽天でも人気の「なにかななにかな」系絵本おすすめ
ここからは、Amazonや楽天市場でも取り扱いのある商品を中心に、「なにかななにかな」というキーワードにぴったりな絵本を紹介します。
商品リンクは記載しませんが、タイトル名と特徴を詳しく説明するので、気になる絵本があれば書店やネットショップでチェックしてみてください。
なにかな なにかな(こどものくに傑作絵本)
まず紹介したいのは、タイトルそのものが「なにかな なにかな」という絵本です。
耳・目・鼻に黒いぶち模様のある3匹の子ねこが主人公で、お留守番をするところから物語が始まります。
留守番の最中、子ねこたちの前に、見たこともないような「おばけ」が登場します。
子ねこたちはちょっとドキドキしながら、「あれはなにかな なにかな?」と想像をふくらませていきます。
ページをめくるたびに、子どもは「次は何が起きるんだろう?」とワクワクしながらお話の世界に入り込むことができます。
この絵本は
- 比較的シンプルで読みやすい文章
- 温かみのあるやさしいタッチのイラスト
- 子ねこたちが力を合わせて「おばけ」になる場面などのユーモア
などが魅力で、幼児向けの読み聞かせにぴったりです。
怖さよりも、ドキドキとおもしろさが前面に出ているため、「おばけ」がちょっと気になるけれど怖すぎる話は避けたい、という子にも読みやすい内容になっています。
読み終わった後に、子どもがきょうだいや友だちと一緒に「おばけごっこ」をしたくなるような、遊びに発展しやすいのもポイントです。
なにかな?なにかな?(WORK×CREATEシリーズ)
次に、シール遊びと「なにかな?」を組み合わせた、ワークブック型の絵本も紹介します。
「なにかな?なにかな?」というタイトルで、シールを貼りながら遊べるタイプの絵本です。
この絵本は、あらかじめ用意されたカラフルなシールをペタペタ貼っていくと、ページの中に動物や植物の顔ができあがるという構成になっています。
最初はバラバラに見える形や色も、貼る場所によって
- 「これはうさぎかな?」
- 「お花の顔みたいだね」
- 「なんの動物になるのかな?」
と想像がふくらみ、「なにかな?」と問いかける時間そのものが楽しい遊びになっていきます。
特徴としては、
- シールを貼る動作が中心なので、手を動かしながら楽しめる
- 完成したページを見て「何に見える?」と会話を広げやすい
- 色や形の組み合わせに自然と目が向く構成になっている
などが挙げられます。
親子で「これはなんの顔かな?」「こう貼ると違うものに見えるね」などと話しながら進めることで、コミュニケーションのきっかけにもなります。
また、このタイプの絵本は、読んで終わりではなく、「完成させる楽しみ」があるため、繰り返しページを見返したり、シールを眺めたりと、長く楽しめる点も魅力です。
かくれているの なにかな なにかな?(あなあき絵本)
赤ちゃん〜1歳前後から楽しめる「あなあき絵本」タイプの作品として知られているのが、『かくれているの なにかな なにかな?』です。
タイトルの通り、「なにかななにかな」とワクワクしながら楽しむ構成になっています。
この絵本の最大の特徴は、ページに空いた穴から、次のページの一部が少しだけ見えるしかけです。
穴から見える色や形をヒントに、
- 「ここに見えているのはしっぽかな?」
- 「この模様はどんな動物だろう?」
- 「めくったら誰が登場するんだろう?」
と、親子で予想しながらページをめくることができます。
あなあき絵本は、まだ文字が読めない時期の子どもでも、見た目の変化を直感的に楽しめるのが魅力です。
この作品も、
- 絵がシンプルで見やすい
- めくる動作でちょっとした驚きがある
- 「なにかな?」という問いかけが自然と口に出てくる構成
になっているため、0歳後半〜2歳頃の読み聞かせに取り入れている家庭も多いタイプの絵本です。
読み方の工夫としては、
- 穴から見えている部分を、わざとゆっくり見せる
- ページをめくる前に「これはなにかな?」と聞いてみる
- 正解が出たら一緒に喜ぶリアクションをする
などがあります。
こうした読み聞かせのひと手間で、子どもにとっての「わかった!」という気持ちが、より印象深いものになっていきます。
なにかな なにかな(フェルトのパーツ絵本)
「なにかな なにかな」というタイトルを持つ絵本の中には、フェルト素材を用いた作品もあります。
このタイプの絵本では、絵ではなくフェルトのパーツがページいっぱいに登場し、それらを組み合わせることで「これは何になるかな?」と考える楽しさが味わえます。
たとえば、
- バラバラの丸や三角のフェルトが出てくる
- それを組み合わせると、動物の顔や身近なものに見えてくる
- 「これ、なにかな?」「こうしたら車みたいに見えるね」などと話し合う
といった流れで遊べます。
フェルトの絵本ならではの魅力として、
- 触り心地の良さがある
- ページから少し立体的に見える質感
- 視覚だけでなく手ざわりで楽しめる
といった点が挙げられます。
子どもは「触って確かめたい」という気持ちが強いため、フェルトの本はその欲求に応えてくれる存在です。
また、フェルトパーツの組み合わせを通じて、
- 形の違いに気づく
- 色の組み合わせを楽しむ
- 「どこに置いたら顔に見えるかな?」と想像する
など、遊びの中で自然に考える時間が生まれるのも、フェルト絵本ならではの楽しさです。
なにかななにかな 海のなか
「なにかななにかな」というキーワードから少し広げて、海の世界を題材にした写真絵本『なにかななにかな 海のなか』も、ぜひ紹介しておきたい一冊です。
こちらは、海中で撮影された実際の写真を使った絵本で、ページをめくるごとに、まるでアート作品のような不思議な生き物たちが登場します。
最初のページには、大きな口で笑っているように見える、透き通った白い体の生き物が現れます。
目や鼻、口のような模様から、ぱっと見た瞬間に「これは顔みたいだね」「なにかななにかな?」と自然に問いかけたくなるようなビジュアルです。
本の中には、
- 「ホヤ」の仲間たちがふわふわ・ゆらゆらと浮かんでいる写真
- 鮮やかな原色や、幾何学模様のような模様の生き物
- 「本当にこれが海の中?」と思うほど幻想的な光景
など、普段はなかなか目にすることのない海の姿が収められています。
写真絵本としての特徴は、
- 各ページに、短い言葉や擬音が添えられている
- 写真を邪魔しないレイアウトで、生き物の姿をじっくり眺められる
- 2〜3歳の子どもから大人まで楽しめる構成になっている
といった点です。
子どもにとっては、「こんな生き物が海にいるんだ」という驚きと、「これなにかな?」と考える時間が楽しく、大人にとっても「知らなかった美しさ」に出会えるような一冊になっています。
親子で一緒にページをめくりながら、
- 「この形、なにに見える?」
- 「これはどんな名前なんだろうね」
- 「海の中って、こんなにカラフルなんだね」
と会話をすることで、共有する驚きを味わうことができます。
「なにかななにかな」系絵本と相性の良い読み聞かせの工夫
ここまで紹介してきたような「なにかな?」と問いかける絵本を、さらに楽しむための読み聞かせの工夫を紹介します。
どの絵本にも共通して活かせるポイントなので、ぜひ取り入れてみてください。
1. 「なにかな?」を一緒に口に出す
「なにかな なにかな」というタイトルの絵本は、本文の中にも同じフレーズが繰り返し登場することが多いです。
読み聞かせをする際に、
- 「ここは一緒に声に出してみよう」
- 「なにかな?と言ってみてね」と事前に伝える
などの工夫をすると、子どもが物語に参加している感覚が生まれます。
毎回同じフレーズが出てくることで、子どももだんだん覚え、次第に自分から「なにかな?」と口にしてくれるようになります。
2. すぐに答えを言わず、少し待つ
あなあき絵本やしかけ絵本の場合、ページをめくればすぐに答えが見える構成になっています。
そこで、あえてすぐにはめくらず、
- 穴から見えている部分をじっくり見せる
- 「これは誰だと思う?」と問いかける
- 子どもの反応を見てからページをめくる
といった間を入れることで、「考える時間」も楽しみの一部になります。
正解・不正解にこだわらず、連想したものを自由に言ってもらうのがおすすめです。
3. 遊びやごっこに発展させる
『なにかな なにかな(こどものくに傑作絵本)』などの物語絵本では、登場する子ねこたちになりきってごっこ遊びをするのも楽しい過ごし方です。
- 読み終わったあとに「おばけになってみよう!」と家族でポーズを決める
- ぬいぐるみを並べて「これは誰かな?」「なにかななにかな?」とクイズを出し合う
- 絵本のフレーズを日常の会話に取り入れてみる
など、絵本の世界を日常にも少し広げることで、子どもにとって「お気に入りの一冊」になりやすくなります。
4. 写真絵本はじっくり眺める時間をとる
『なにかななにかな 海のなか』のような写真タイプの絵本は、物語を一気に読み進めるというよりも、一枚の写真をゆっくり眺める時間をとるのがおすすめです。
- 「ここにある丸い模様は、なにに見える?」
- 「この色、何色がまざっているかな?」
- 「夜空みたい?お花みたい?海みたい?」と自由にたとえてみる
といった会話をしながら読むことで、ページをめくるスピードはゆっくりでも、満足感のある読み時間になります。
大人自身も「こんな生き物がいるんだ」と新鮮な驚きを味わえる一冊です。
「なにかななにかな」から広がる、似た雰囲気のおすすめ絵本の選び方
この記事ではタイトルに「なにかな」「なにかななにかな」と入った作品を中心に紹介しましたが、同じようにクイズ感覚で楽しめる絵本は他にもたくさんあります。
ここでは、ネットショップや書店で探すときに役立つ「キーワードのヒント」をまとめます。
- あてっこ・クイズ形式の絵本
- かくれんぼをテーマにした絵本
- 「これなあに?」「だれかな?」といった問いかけの多い絵本
- あなあき・しかけ・めくるタイプの絵本
- 身近などうぶつ・たべものが題材になっている絵本
こうしたキーワードを組み合わせて探すと、「なにかななにかな」と同じように、子どもが夢中になってページをめくりたくなる絵本に出会いやすくなります。
また、「なにかな」系の絵本は、シリーズで出版されていることもあるため、気に入った一冊が見つかったら、その出版社やシリーズ名から他の作品を探すのも一つの方法です。
まとめ
「絵本 おすすめ なにかななにかな」というキーワードからイメージされるのは、子どもと一緒に「これなにかな?」と楽しく問いかけながら読む絵本です。
この記事では、Amazonや楽天市場でも取り扱いのある商品を中心に、
- 『なにかな なにかな(こどものくに傑作絵本)』のような、子ねこたちが活躍するストーリー絵本
- 『なにかな?なにかな?』のような、シールを貼りながら楽しむワークブック型の絵本
- 『かくれているの なにかな なにかな?』のような、あなあき仕掛けで驚きを味わえる絵本
- フェルトパーツで「なにになるかな?」を考える感触遊び系の絵本
- 『なにかななにかな 海のなか』のような、写真絵本としても楽しめる海の世界の絵本
などを紹介しました。
どの絵本にも共通しているのは、「問いかけ」と「発見」をくり返しながら、親子で同じページをのぞき込むようにして楽しめることです。
子どもにとって、「なにかな?」と考える時間は、遊びと驚きに満ちた豊かなひとときです。
ぜひ、気になった作品を手に取り、家族で「なにかななにかな」と声を合わせながら、絵本の時間を楽しんでみてください。
ページをめくるたびワクワク!『なにかな』絵本おすすめ7選をまとめました
「絵本 おすすめなにかななにかな」というテーマで絵本を選ぶときは、タイトルに「なにかな」が入っているかどうかだけでなく、
- 子どもの年齢や、今興味を持っているもの
- しかけや写真など、どのようなスタイルが好きか
- 親子でどんな会話を楽しみたいか
といったポイントを意識すると、よりぴったりの一冊が見つかりやすくなります。
「これはなにかな?」「つぎはどうなるかな?」と、ページをめくるたびにワクワクできる絵本は、子どもにとっても大人にとっても、思い出に残る時間をつくってくれます。
この記事で紹介した絵本をきっかけに、それぞれの家庭に合ったお気に入りの「なにかななにかな」絵本を見つけていただければ幸いです。
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