プチアドベンチャーを楽しめる素敵な参加型絵本『ゆびさんぽ』が新登場です!
この絵本では、かわいいキャラクターたちと一緒に指先を動かしながら、楽しい冒険に出かけることができます。
小さなお子様から楽しめる心弾むおすすめの1冊です。
あらすじは?どんな内容?
『ゆびさんぽ』は、カラフルで可愛らしいイラストの中を、指先を動かしながら冒険していくという参加型の絵本です。
登場するのは、おしゃれなお洋服を着たかわいいこびとさんや動物たち。
指を「トコトコ」と動かして彼らとともに歩いたり、「ぴょんぴょん」とジャンプしたりと、ページをめくるごとに楽しい体験ができます。
雲の上でのピクニックや、道路を渡るアクションシーンなど、さまざまな場面が用意されており、読み進めるごとに冒険心が高まっていきます。
最後はみんなでおにぎりを食べて、楽しい時間を過ごすところで締めくくられています。
対象年齢は?
この絵本は、3歳から7歳くらいまでのお子様におすすめです。
3歳の女の子は、指を動かしたり、ページのアクション場面を楽しんでいたそうです。
4歳の男の子は、ページごとの世界観を理解しながら、指先を自在に動かしていたそうです。
5歳の女の子は、ページの風景に合わせた行動を取るなど、絵本の世界に入り込んでいたそうです。
読み聞かせのコツ
この絵本は、指先を動かすアクション要素が多いので、読み聞かせの際は、子供の指先の動きを一緒に促すことがおすすめです。
ページごとに描かれる情景にも注目しながら、子供の反応を見ながら楽しく読み進めていくと良いでしょう。
また、最後のおにぎりやバナナを食べるシーンでは、子供に食べ物をまねてみせるのも喜ばれるかもしれません。
絵本のおすすめポイント
『ゆびさんぽ』の最大の魅力は、指先を動かしながら楽しめる参加型の構造にあります。
絵本を開くと、ダイナミックな縦長の構造になっているので、指をスムーズに動かすことができます。
ページをめくるごとに新しい冒険が広がり、子供の好奇心と集中力を惹きつけます。
また、探し絵要素も散りばめられているので、ページを何度も読み返したくなります。
さらに、イラストレーター・まつざきしおりさんの可愛らしいタッチの絵が目を引きます。
キャラクターの表情や仕草が生き生きとしていて、子供の心をつかむことでしょう。
楽しい冒険と美しいイラストが融合した、魅力的な1冊です。
この絵本はなにを教えてくれる?
『ゆびさんぽ』では、指先を自在に動かすことの大切さが学べます。
指先の器用さは、子供の脳の発達につながるだけでなく、将来の手先の器用さにも影響するといわれています。
この絵本では、楽しみながら指先を動かすことができるので、自然と指先の使い方が身につくでしょう。
また、絵本の世界に入り込みながら想像力を働かせることで、創造性の育成にもつながります。
さらに、ページを進めていく中で登場するさまざまな場面に対して、子供なりの反応を示すことで、柔軟な思考力や判断力の育成にも役立つでしょう。
どんな子供におすすめ?
『ゆびさんぽ』は、指先を動かすことが好きな子供や、絵本の世界に夢中になれる子供にぴったりです。
特に3歳から7歳くらいのお子様が、最も楽しめる年齢だと思います。
絵本の中を存分に探検したり、ページをめくるたびに湧き上がる冒険心を味わえるでしょう。
また、想像力を刺激されることで、創造性の芽生えにつながる可能性もあります。
性別に関わらず、指先を動かすことが好きな子供なら、きっと夢中になって楽しめるはずです。
編集部レビュー
『ゆびさんぽ』は、指先を使って参加型で楽しめる絵本です。
登場するキャラクターたちが可愛らしく、指を動かしながら彼らと一緒に冒険に出かけられるのがとても魅力的です。
ページをめくるごとに新しい場面が広がり、子供の好奇心を刺激してくれます。
特に3歳から7歳くらいのお子様におすすめで、指先の器用さを養いながら、想像力や創造性も育んでくれるでしょう。
絵本の世界に夢中になれる子供にとって、きっと心弾む体験になるはずです。(編集部)
ゆびさんぽの対象年齢やあらすじや内容、何歳向けかをまとめました
\この絵本は3歳から7歳くらいのお子様がメインの対象年齢です。
指先を動かしながら楽しめる参加型の構造になっており、カラフルで可愛らしいイラストが特徴です。
かわいいキャラクターたちと一緒に様々な冒険が広がり、子供の想像力や創造性を育むことができます。
絵本の世界に夢中になれる子供におすすめの1冊です。
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