ニュースの要約
- 62名の外交官が撮影した日本の魅力を紹介する写真展「にっぽん―大使たちの視線2024」が2月5日から横浜赤レンガ倉庫で開催される
- TICAD9に向けて、アフリカにゆかりのある絵本作家・沢田としき氏の原画作品等、アフリカに関する展示も行われる
- 毎年テーマが設けられ、各国の大使や外交官が撮影した日本の様々な姿を展示する写真展が開催されている
概要
「にっぽん―大使たちの視線2024」写真展が、2月5日(水)から横浜赤レンガ倉庫1号館で開催されます。 42の国と地域から各国駐日大使をはじめとする62名の外交官の皆様が、「Inspiring Japan」をテーマにそれぞれの視点で日本を捉えて撮影した作品が展示される巡回展です。
今年8月に横浜で開催される第9回アフリカ開発会議(TICAD9)に向けて、本展独自の取組として、アフリカにゆかりのある絵本作家・沢田としき氏の原画作品等、アフリカに関する展示も行います。
沢田としき氏は、平成8年に「アフリカの音」で日本絵本賞を受賞し、平成14年に「てではなそう」で第8回日本絵本賞読者賞を、平成19年に「ピリカ、おかあさんへの旅」で児童福祉文化賞を受賞した絵本作家です。
アフリカの自然と人々の営みを描いた作品が展示される予定です。
編集部の感想
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外交官の視点から捉えた日本の魅力的な姿が、写真展で紹介されるのが楽しみですね。
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アフリカ開発会議(TICAD9)に向けて、アフリカに関する展示も行われるのは、とても意義深いと思います。
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絵本作家・沢田としき氏の原画展示は、見応えのある展示になりそうです。
編集部のまとめ
「にっぽん―大使たちの視線2024」:62名の外交官が捉えた日本の魅力が横浜赤レンガ倉庫で写真展開催についてまとめました
今回の「にっぽん―大使たちの視線2024」写真展は、第9回アフリカ開発会議(TICAD9)開催に向けた取り組みの一環として行われます。
42の国と地域から62名の外交官が撮影した作品が展示されるこの写真展は、お国柄の違う彼らが捉えた日本の魅力を感じられる貴重な機会となります。
特にアフリカに関連した絵本作家の原画展示も行われるのは、TICAD9開催に向けて注目を集めるいい機会となりそうです。
写真展を通して、日本の魅力を世界に発信するとともに、アフリカとの絆を深めていく契機にもなるのではないでしょうか。
この写真展を通して、外交官の視点から見た日本の素晴らしさを発見できる良い機会になることを期待しています。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001562.000013670.html