ニュースの要約
- 京都の梅小路ポテル京都で、人気絵本作家「いろどりあつめ」とのコラボレーションが実施される。
- 絵本「かいねこきぶん」の世界観を表現したギャラリー展示と、絵本作りのワークショップが開催される。
- 絵本作家の活動を応援するポテルの取り組みの第2弾として実施される。
概要
株式会社JR西日本ホロニックが運営する梅小路ポテル京都では、「絵本作家さんを応援する取り組み」の第2弾を2025年4月2日から6月30日まで実施する。
今回のテーマは、令和5年京都市 市立中学校推薦図書に選出された「かいねこきぶん」の絵本の世界を届けることだ。子猫とママ猫の深い愛情を描いたこの作品は、全世代の心に響く作品として知られている。
梅小路ポテル京都2階「Blank」にて、絵本の世界観を表現したギャラリー展示や、いろどりあつめ夫妻によるオリジナルの絵本作りのワークショップを開催する。ワークショップでは、参加者が自由にイメージを膨らませながら、ストーリーや絵を作り上げ、その場で1冊の絵本を仕上げることができる。
絵本を通して、ポテルが提案する新しい過ごし方を体験してもらい、来館者の皆さまに心地よい時間を過ごしていただく狙いがある。
編集部の感想
編集部のまとめ
【梅小路ポテル京都】:絵画ギャラリーと絵本作りのワークショップ。ポテルの”絵本作家さんを応援”コラボ第2弾!絵本『かいねこきぶん』の世界がポテルにやってくる!についてまとめました
今回の企画は、梅小路ポテル京都の「絵本作家さんを応援する取り組み」の第2弾として実施される。人気絵本作家「いろどりあつめ」の作品「かいねこきぶん」をテーマに、ギャラリー展示と絵本作りのワークショップが行われる。
「かいねこきぶん」は子猫とママ猫の深い愛情を描いた作品で、全世代に人気の絵本だ。この物語の世界観を、ポテルの空間で体験できるのは非常に魅力的。また、ワークショップでは自分だけの絵本を作れるのも、子どもたちにとってとても楽しい体験になるだろう。
ポテルは自然に囲まれ、木の温もりを感じられる落ち着いた雰囲気の中で、大切な人と過ごす時間を提供している。そのコンセプトが、「かいねこきぶん」の世界観とよく合っていると感じた。
絵本作家の活動を応援し、絵本の魅力を広くアピールするこの取り組みは、ポテルらしい企画だと思う。子どもから大人まで、みんなが楽しめるイベントとなりそうだ。
参照元:“https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000834.000095932.html”