ニュースの要約
- 絵本『一年一組 せんせいあのね』の紹介動画がX投稿で100万インプレッション突破
- 新入学や進級の時期に共感を呼ぶ”こどもの言葉”が話題に
- 絵本紹介の単独投稿で100万imp突破は異例の高い数値
概要
株式会社絵本ナビは、株式会社理論社と共同運営する公式X（旧Twitter）アカウントで投稿した絵本『一年一組 せんせいあのね こどものつぶやきセレクション』の紹介動画の投稿が、100万インプレッション（表示回数）を突破したことを報告しています。
本作は教師・鹿島和夫氏が担任した小学一年生たちとの「あのね帳」から厳選したつぶやきに、絵本作家ヨシタケシンスケ氏のイラストを添えた作品です。子どもならではの素直な感情や哲学的な一言が、読む人の心を笑わせ、優しくゆさぶります。
4月の新入学や進級シーズンに、この絵本の紹介動画が大きな反響を呼んだことが特筆されます。絵本ナビでは、これまでも多くの絵本をSNSで紹介してきましたが、絵本紹介の単独投稿で100万インプレッションを超えることは非常に稀です。本作のもつ普遍的な魅力と、ヨシタケシンスケ氏の描くイラストの力、そして”こどもたちのことば”の持つ強い引力が、多くの人々の共感を生んだと考えられます。
編集部の感想
編集部のまとめ
絵本『一年一組 せんせいあのね』：紹介動画のX投稿が100万インプレッション突破についてまとめました
今回紹介された絵本『一年一組 せんせいあのね』は、子どもたちの素直な言葉が大人の心を引き付ける作品だといえます。新入学や進級シーズンに合わせた配信で共感を呼び、絵本の紹介動画がX投稿で100万インプレッションを突破するという実績を残したのは、子どもの視点を敏感に捉えた企画力と、ヨシタケシンスケさんの絵のインパクトの強さが相まったものと思われます。
絵本ナビさんはこれまでも多くの絵本をSNSで紹介してきましたが、このように単独の投稿で100万を超えるインプレッションを集めるのは非常に稀なことだそうです。本作品が持つ魅力的なコンセプトと、絵本ナビさんのきめ細やかなプロモーション活動が大きな成果につながったと言えるでしょう。
子どもたちの生の言葉から生まれたこの絵本は、大人たちにも心を寄せられる作品のようです。これからの新生活をスタートさせる子どもたちと、その子どもたちを見守る大人たちにとって、心の支えとなる一冊になるのではないでしょうか。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000204.000003893.html
