『ホネキンシアター』:骨と筋肉について子どもも大人も楽しく学べる知育絵本が5月10日(土)発売!

ニュースの要約

  • 脊髄梗塞で活動を休止していた佐藤弘道さんが復帰後初めて手がけた絵本『ホネキンシアター』が5月10日(土)に発売される。
  • この絵本は、骨と筋肉のしくみや丈夫な体づくりのための運動遊びを学べる知育絵本で、ひろみちお兄さんが監修。
  • 佐藤さんからは本書に込めた思いが綴られたメッセージが掲載されている。

概要

世界文化社は、NHK Eテレの『おかあさんといっしょ』第10代体操のお兄さんであるひろみちお兄さんが監修する、骨と筋肉のしくみや丈夫な体づくりのための運動遊びを学べる知育絵本『ホネキンシアター』を5月10日(土)に発売します。

本書は、佐藤弘道さんが体のしくみや体操を伝える初の絵本で、2024年6月に「脊髄梗塞」を発症し活動を休止していた佐藤さんが、復帰後に初めて手がけた書籍です。骨と筋肉で「ホネキン」、そして人生劇場ということで「シアター」とされています。

前半では、ひろみちお兄さんの体で骨と筋肉のしくみを学び、後半は体を7つに分けて楽しく動かす運動遊びを紹介。「幼少期から体をバランスよく運動することが、将来の健康や成長に結びつく」をテーマに、親子で一緒に取り組める内容になっています。

編集部の感想

    ひろみちお兄さんの出演で幼い頃から親しみのあるキャラクターが登場するのは子育て世代に喜ばれそう。
    骨と筋肉に関する基本的な知識を楽しく学べる構成は、子どもだけでなく大人にも役立つ内容だと思う。
    佐藤さんの病気の経験が絵本に反映されているのは、読み手に共感を呼び起こしそう。

編集部のまとめ

『ホネキンシアター』:骨と筋肉について子どもも大人も楽しく学べる知育絵本が5月10日(土)発売!についてまとめました

今回発売される『ホネキンシアター』は、佐藤弘道さんが体のしくみや運動の大切さを伝える初の絵本です。脊髄梗塞の病気を経験し、活動を休止していた佐藤さんが復帰後に手がけた本書は、ひろみちお兄さんも監修しており、骨と筋肉のしくみから楽しい運動遊びまで、子どもから大人まで幅広い世代が学べる内容になっています。

特に佐藤さんから寄せられたメッセージでは、自身の病気の経験も初めて紹介されており、読み手に大きな共感を呼び起こすことでしょう。また、ひろみちお兄さんのキャラクターが出演することで子育て世代にも馴染み深く感じられると思います。

体についての基礎知識を楽しく学べる点は大きな魅力といえ、子どもの健康的な成長を願う保護者からも期待されるでしょう。この絵本がきっかけとなって、親子でより良い体づくりに取り組んでいくことができたら素敵だと思います。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002034.000009728.html

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