ニュースの要約
- 「読者と選ぶ」「あたらしい絵本大賞」公開審査がスタート
- 絵本、テキスト、動画の3部門で応募作品を公開
- 読者投票と感想で大賞が決まる
概要
絵本ナビと講談社が共催する「第1回 読者と選ぶ あたらしい絵本大賞」の公開審査がスタートしました。
この賞は、絵本ファンから1076件もの応募作品が集まり、絵本大賞事務局で選考された48作品の絵本が、絵本・テキスト・動画の3部門で公開されています。
公開審査期間中は、読者の方々が動画を視聴して投票やコメントを送るといった形で参加できます。読者投票やコメントが最終審査での大きなポイントとなり、読者自身が気に入った絵本を選んでいくことができる仕組みになっています。
絵本部門、テキスト部門、動画部門で公開された作品は、優秀作品が講談社から電子書籍化されるほか、大賞作品は紙の絵本としても刊行される予定です。
編集部の感想
読者参加型の絵本賞は面白そう!自分の好きな絵本を選んで投票できるのがうれしい
絵本から動画まで幅広いジャンルの作品が集まっているのが魅力的ですね
紙の絵本と電子書籍の両方で出版されるのは、幅広い読者層に届きそう
編集部のまとめ
「あたらしい絵本大賞」:気軽に参加できる「読者と選ぶ」絵本動画審査がスタート!
絵本ナビと講談社が共催する「第1回 読者と選ぶ あたらしい絵本大賞」の公開審査が始まりました。1076点もの応募作品から選ばれた48作品が、絵本・テキスト・動画の3部門で一般に公開されています。
審査では、読者の方々が動画を視聴して投票やコメントを送ることで参加できるのが大きな特徴。読者の評価が最終審査の大きなポイントとなるため、自分の好きな作品を見つけて投票できるのは魅力的です。
また、優秀作品は講談社から電子書籍化され、大賞作品は紙の絵本としても刊行されるなど、幅広い読者層に届けられる仕組みになっています。絵本ファンだけでなく、動画を通じて絵本に触れてみたい人にもおすすめの賞だと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000211.000003893.html