ニュースの要約
- 「オバケ?」展が7月10日から福岡アジア美術館で開催
- 落語家の春風亭一之輔による「ねないこだれだ」の朗読や、親子で楽しめるイベントなど多彩なプログラムが用意
- オバケ研究所では様々な分野のクリエイターが参加し、オバケについて探究する
概要
株式会社西日本新聞社は、7月10日から8月31日まで福岡アジア美術館で「おいでよ!夏の美術館vol.2「オバケ?」展」を開催する
このオバケ展では、絵本や物語に登場するさまざまなオバケたちを、「見る」「感じる」「知る」というテーマで楽しむことができる
代表的な見どころとして、落語家の春風亭一之輔による「ねないこだれだ」の朗読や、フランス生まれの人気キャラクター「バーバパパ」に会えるコーナー、谷川俊太郎と谷川賢作親子によるオバケ音楽「けいとのたま」の展示など、多彩なプログラムが用意されている
また、絵本研究の第一人者・広松由希子が選んだ500冊のオバケ絵本の展示や、オバケに詳しい学者・安村敏信による「オバケ・幽霊・妖怪の歴史」の解説など、オバケに関する様々な知見を得ることができる
さらに、10人のオバケ研究員が集まる「オバケ研究所」では、これまで見たことのないようなユニークなオバケのアート作品が登場する予定で、親子で楽しめる体験型の展覧会となっている
展覧会のチケットはARTNEチケットオンラインやローソンチケットなどで販売されており、夏休みの思い出作りにぴったりの企画となっている
編集部の感想
編集部のまとめ
「おいでよ!夏の美術館vol.2「オバケ?」展:明日7/10開幕!」についてまとめました
「おいでよ!夏の美術館vol.2「オバケ?」展」は、7月10日から8月31日まで福岡アジア美術館で開催される
オバケをテーマにした本展では、絵本やキャラクターを通して「見る」「感じる」「知る」という3つの体験ができるよう、様々な展示やイベントが用意されている
特に注目なのは、落語家の春風亭一之輔による「ねないこだれだ」の朗読や、人気キャラクター「バーバパパ」に会えるコーナー、そして谷川俊太郎と谷川賢作親子によるオバケ音楽「けいとのたま」の展示など、家族で楽しめる内容が目白押しだ
さらに、絵本研究の第一人者や美術史学者など、分野の異なる専門家たちが集結する「オバケ研究所」では、ユニークなオバケアートが登場する予定で、オバケに関する知見を深めることもできる
夏休みの定番イベントとしてもおすすめで、子供から大人まで幅広い層に楽しめるのではないだろうか
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000349.000027592.html