ニュースの要約
- 絵本ナビが、ZOZO主催のDE&I推進イベント「ZOZOえほんカフェ vol.01 じぶんらしく」に協力した
- 多様な性のあり方や”自分らしさ”をテーマにした絵本を選書し、来場者の理解を深める空間づくりに貢献
- 幅広い年齢層の来場者が参加し、絵本の持つ力を実感する機会となった
概要
株式会社絵本ナビは、株式会社ZOZOが推進するダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン(DE&I)に関する取り組みの一環として行われた「ZOZOえほんカフェ vol.01 じぶんらしく」に協力しました。
本イベントは、多様な性のあり方や”自分らしさ”について、親子で自然に考え、語り合える場を提供することを目的としたものです。絵本ナビでは、このテーマに沿った絵本を専門的な視点から選書し、LGBTQ+や多様な性に関する内容を含む絵本を通じて、来場者がDE&Iについて理解を深められる空間づくりに貢献しました。
期間中は幅広い年齢層の来場者が参加し、絵本の展示を通して「絵本の持つ力」をあらためて実感していただく機会となりました。何度も訪れるご家族や、通りすがりに興味を持って立ち寄る方もいらして、絵本が社会的なテーマに自然な関心を持ってもらう入口の役割を果たしていました。
編集部の感想
編集部のまとめ
絵本ナビ:ZOZO主催「ZOZOえほんカフェ vol.01 じぶんらしく」に協力についてまとめました
今回の取り組みは、絵本という身近な媒体を通じて、子どもたちにも「自分らしさ」の大切さを伝えようというものでした。多様な性のあり方や、誰もが自分のアイデンティティを大切にできる社会を実現するには、このような活動が重要な役割を果たすと言えるでしょう。
絵本ナビが専門家の視点から選書した絵本は、単なる展示にとどまらず、来場者の理解を深める入口となっていたようです。ダイバーシティの推進には、子どもの頃からの働きかけが欠かせません。今回の取り組みのように、絵本を活用しながら社会の課題に迫るアプローチは、とても意義深いものだと評価できます。
子どもたちが自分らしく生きられる社会を実現するため、このような活動が今後も展開されていくことが期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000221.000003893.html