きかんしゃトーマス:『ジェームスとディーゼル機関車』新・汽車のえほん28巻発売決定

ニュースの要約

  • きかんしゃトーマス原作80周年を記念して、これまで未翻訳だった汽車のえほん28巻『ジェームスとディーゼル機関車』が3月中旬に発売。
  • これまで600冊以上の海外文学を手掛けてきた人気翻訳家・金原瑞人さんが翻訳を担当。
  • 本書には「いばりんぼ」「どっちへいくの?」「消防車の色」「がちがちのこおり」の4つのお話が収録される。

概要

株式会社ポプラ社は、きかんしゃトーマスの原作80周年を記念して、これまで未翻訳だった汽車のえほん28巻『ジェームスとディーゼル機関車』を3月中旬に発売することを発表しました。

「汽車のえほん」シリーズは、きかんしゃトーマスの原点となる絵本シリーズで、1945年に1巻目の『3だいの機関車』が発売されて以来、次々と新しいお話が出版され、世界中の子どもたちから愛される人気シリーズとなりました。27巻からは、息子のクリストファー・オードリーが父の後を継ぎ、トーマスたちの物語を書き続けています。

今回発売される『ジェームスとディーゼル機関車』は、うぬぼれの強い機関車ジェームスが、ディーゼル機関車の助けを必要とすることに気づくというお話です。600冊以上の海外文学を翻訳してきた金原瑞人さんが訳を手掛けています。本書には「いばりんぼ」「どっちへいくの?」「消防車の色」「がちがちのこおり」の4つのお話が収録されます。

編集部の感想

  • きかんしゃトーマスの原作が80周年を迎えるなんて驚きですね。子どもから大人まで愛されているキャラクターだからこそ、未発売だった作品の発売に期待が高まります。
  • ジェームスとディーゼル機関車の対比がおもしろそうです。機関車同士の助け合いの物語は、子供たちにもわかりやすい教訓になりそうです。
  • 金原瑞人さんの翻訳が楽しみですね。人気の高い作品を丁寧に訳してくれるので、原作の味わいをしっかりと伝えてくれるはずです。

編集部のまとめ

きかんしゃトーマス:『ジェームスとディーゼル機関車』新・汽車のえほん28巻発売決定についてまとめました

きかんしゃトーマスの原作80周年を記念して、これまで未発売だった「汽車のえほん」28巻『ジェームスとディーゼル機関車』が3月中旬に発売されることが発表されました。

「汽車のえほん」シリーズは、きかんしゃトーマスの原点となる絵本シリーズで、1945年に1巻目が発売されて以来、世界中の子どもたちから愛されてきました。今回発売される28巻は、父ウィルバート・オードリーの後を継ぐクリストファー・オードリーが手がけた作品で、うぬぼれの強い機関車ジェームスが、ディーゼル機関車の助けを必要とすることに気づくというストーリーとなっています。

この作品は、人気の高い翻訳家・金原瑞人さんが手がけることで、原作の魅力がしっかりと伝えられると期待されます。ジェームスとディーゼル機関車の対比や、機関車同士の助け合いのテーマが子供たちにも届きそうです。きかんしゃトーマスファンはもちろん、絵本の世界に興味のある方にもおすすめの1冊となりそうです。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000947.000031579.html

ニュース

この絵本のレビュー

この絵本のレビューをぜひお寄せください

まだレビューは投稿されていません。この絵本のレビューを投稿してみませんか?

絵本ピックス
タイトルとURLをコピーしました