ニュースの要約
- 病院が嫌いな子供でも、この絵本を読めば行きたくなる
- 虫のイラストがかわいい韓国の人気絵本が3月19日に発売
- 絵本の制作メンバーはソン・ウンミ、アン・ソンソン、わたなべなおこ
概要
株式会社パイ インターナショナルは、2025年3月19日(水)に絵本『なんでもなおします!かたつむりびょういん』を発売します。
この絵本は、森に住む働き者のアリ夫婦が人間の子供に踏みつぶされ、病院に運ばれる物語です。アリの家族を治療に奮闘する先生の様子や、かわいいイラストが描かれています。
絵本は韓国人作家のソン・ウンミさんが文を、アン・ソンソンさんが絵を担当しています。翻訳は、韓国語教室「ことばの森ソルレム」代表のわたなべなおこさんが手がけています。
韓国の中央大学で経営学を学び、ソウル大学でMBAを取得したソン・ウンミさんは、退職後に絵本作家に転身しました。アン・ソンソンさんはアニメーションを学び、絵を描く仕事をしています。わたなべなおこさんは韓国の絵本を日本に紹介する活動をしています。
編集部の感想
この絵本の虫のイラストがとってもかわいい
病院が嫌いな子供でも、面白くて可愛らしい内容なら読みたくなりそう
韓国の絵本を紹介する活動もしている翻訳家のわたなべなおこさんの活躍に注目
編集部のまとめ
なんでもなおします!かたつむりびょういん:病院ぎらいの子供も、読めばきっと行きたくなる!虫のイラストがかわいい韓国の人気絵本が3月19日発売についてまとめました
この度、株式会社パイ インターナショナルより『なんでもなおします!かたつむりびょういん』が3月19日に発売されます。
絵本の内容は、人間の子供に踏まれて傷ついたアリの親子が病院で懸命に治療されるというストーリー。イラストを手がけたアン・ソンソンさんの可愛らしい描写で、病院が嫌いな子供でも面白く読めそうです。
ソン・ウンミさんが文を、わたなべなおこさんが翻訳を担当しています。わたなべさんは韓国の絵本を日本に紹介する活動でも知られており、今回の作品も期待できそうです。
この絵本は、病院ぎらいの子供でも楽しめるような工夫がなされた作品となっています。虫のイラストが可愛らしく、読んでいて気持ちよくなれる1冊になりそうです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001082.000012505.html