徳間書店:ドイツの古都を舞台にしたファンタスティックな絵本『マルクのふしぎなかさ』刊行!

ニュースの要約

  • 徳間書店から、ドイツの古都を舞台にしたファンタジー絵本『マルクのふしぎなかさ』が発売されることが発表されました。
  • 絵本の制作には、美術評論家の松本猛と、ヨーロッパで活躍する絵本作家のたなか鮎子が携わっています。
  • 発売に合わせ、松本猛とたなか鮎子によるトークイベントも開催されます。

概要

徳間書店は、4月25日(金)に絵本『マルクのふしぎなかさ』を発売しました。
本書は、ローズという少女が、見知らぬ男の子のマルクと一緒に、ドイツの古都を舞台に繰り広げられるファンタジーの物語です。
本書の制作には、美術評論家の松本猛と、ヨーロッパで活躍する絵本作家のたなか鮎子が携わっています。
松本猛は、国民的画家・東山魁夷がドイツの古都ローテンブルクを愛した写実的な作品に影響を受け、「こんな絵本をつくりたい」と考えたことがきっかけで、たなか鮎子に本書の制作を依頼しました。
たなか鮎子は、ドイツの街並みを自在に描き出し、古都の魅力をファンタジーの世界に落とし込んでいます。
また、本書の発売を記念して、松本猛とたなか鮎子によるトークイベントも開催されます。
ドイツの古都の風景と、ファンタジーが融合した作品を通して、読者の皆さまにもその魅力を感じていただければと思います。

編集部の感想

  • ドイツの古都を舞台にした絵本と聞くと、とてもファンタジックで面白そうですね。
  • 松本猛さんの美術評論家としての視点と、たなか鮎子さんの絵本作家としての感性が融合した作品だと思うと、さらに魅力的に感じます。
  • トークイベントも楽しみですね。制作者の想いを直接聞けるのは貴重な機会だと思います。

編集部のまとめ

徳間書店:ドイツの古都を舞台にしたファンタスティックな絵本『マルクのふしぎなかさ』刊行!についてまとめました

この度、徳間書店より発売された絵本『マルクのふしぎなかさ』は、美術評論家の松本猛と絵本作家のたなか鮎子によるコラボレーション作品です。
松本猛はドイツの古都ローテンブルクにある東山魁夷の作品に魅了され、たなか鮎子に「こんな絵本をつくりたい」と依頼しました。
たなか鮎子は、ドイツの街並みを自在に描き出し、ファンタジーの世界を生み出しています。
発売に合わせて開催されるトークイベントでは、制作者の想いをより深く知ることができるでしょう。
ドイツの古都の風景と、ファンタジーの融合は読者の皆さまを魅了するはずです。
本書を通して、ドイツの歴史と文化に触れる良い機会になると思います。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000846.000016935.html

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