ニュースの要約
- 株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン刊行の絵本『もいもい』が、米Wall Street Journalで「過去20年間で最も優れた児童書」の1つに選出された。
- 『もいもい』は、日本国内でも人気を集め、シリーズ累計109万部を突破した。
- Wall Street Journalの記事では、『もいもい』の独創的なデザインと、赤ちゃんが認識しやすい形や色、音の響きが高く評価されている。
概要
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンが刊行する絵本『もいもい』が、アメリカの有力経済紙Wall Street Journalの記事「The 20 Best Children’s Books of the Past 20 Years」にて、過去20年間にアメリカで出版された最も優れたボードブックの1つとして選ばれました。
記事では、『もいもい』の独創的なデザインと、赤ちゃんが認識しやすいとされる形や色、音の響きが評価され、長年にわたり多くの読者に愛されてきたことが紹介されています。また、「大人にとっては読み聞かせが楽しく、赤ちゃんは100%夢中になります。」と絶賛されています。
『もいもい』を含む「あかちゃん学絵本」シリーズは、日本国内でもお子さんの成長を願う多くの方々に選ばれ続けて版を重ね、シリーズ累計109万部を突破しました。この度のWall Street Journalでの高評価を機に、世界中の赤ちゃんとそのご家族に笑顔を届けられるよう努めていきます。
編集部の感想
絵本『もいもい』がアメリカの有名紙で高い評価を受けたことは素晴らしいですね。日本生まれの作品が世界的に認められるのは嬉しいことです。
国内での人気の高さもうなずけますが、海外でも高く評価されるのは作品の魅力が伝わっているからだと思います。これからも世界中の子育て中のご家族に愛されていくことでしょう。
赤ちゃんが100%夢中になるというコメントに、『もいもい』の独創的なデザインの良さが感じ取れます。可愛らしさと遊び心が詰まった素晴らしい作品だと感じました。
編集部のまとめ
『もいもい』:シリーズ累計109万部突破の絵本が、米Wall Street Journalで「過去20年で最も優れた児童書」に選出!についてまとめました
今回の発表は、国内での人気だけでなく、アメリカの有力紙でも高い評価を得たということで、大変喜ばしいニュースだと思います。『もいもい』は赤ちゃんの発達段階に合わせたデザインと、親子で楽しめる要素が魅力的だと感じました。
シリーズ累計109万部という驚くべき数字は、まさに赤ちゃんと保護者の双方から支持されている証だと思います。この度の受賞を機に、さらに世界中の子育て中のご家族に『もいもい』の魅力が伝わっていくことでしょう。ベストセラー絵本として、これからも愛され続けていくことを願っています。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001444.000018193.html