ニュースの要約
- 又吉直樹とヨシタケシンスケによる大人気コラボ作品「その本は」から3年ぶりの最新作が発売決定
- 新作「本でした」では、村人からの手がかりを頼りに本を「復元」していく物語
- 両者が互いにお題を出し合い、短編21編を収録する予定
概要
株式会社ポプラ社は、お笑い芸人で小説家の又吉直樹氏と、絵本作家のヨシタケシンスケ氏によるコラボ作品「本でした」を2025年8月上旬に発売すると発表しました。
2人のコラボレーションは、2022年に発売された「その本は」以来、3年ぶりとなります。「その本は」は、本そのものの魅力や物語を楽しむ喜びを描いた作品で、累計30万部を突破するなど大きな話題を呼びました。
最新作「本でした」では、村はずれに住む2人の男が、村人から寄せられた1行のヒントをもとに、本を「復元」していくという物語が展開されます。又吉氏とヨシタケ氏が互いにお題を出し合い、時に笑えて時に心に沁みる短編を21編収録する予定です。最終的には、本への愛と想像力を信じる気持ちが押し寄せる圧巻の展開が待っているとのことです。
編集部の感想
又吉直樹とヨシタケシンスケのコラボは本当に魅力的ですね。前作の「その本は」が大ヒットしただけに、新作への期待感が高まります。
「本を復元していく」という設定は、本好きの心をくすぐられそうです。キャラクターたちの取り組みを追いかけるのが楽しそう。
作家陣のコラボならではの遊び心と深さが感じられそうです。2人の発想力と文章力、そしてヨシタケ氏の挿絵が融合すれば素晴らしい作品になりそうです。
編集部のまとめ
PR TIMES：又吉直樹×ヨシタケシンスケ 超豪華コラボ再び！累計30万部突破の話題作『その本は』から3年ぶりの最新作が今夏に発売決定！についてまとめました
又吉直樹とヨシタケシンスケの2人による、待望の新作「本でした」の発売が決定しました。前作「その本は」が大ヒットした2人のコラボ作品は、本への熱い思いと想像力溢れる物語が大きな魅力でした。今回の新作では、さらにその世界観が深化し、物語の中にも新たな驚きが隠されているのではないでしょうか。本好きな人はもちろん、幅広い層に支持される作品になることが期待されます。2人の掛け合いによる息ぴったりの作品展開を、ぜひ楽しみにしていただきたいと思います。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001014.000031579.html
