ニュースの要約
- 舞鶴市出身の作家・井上奈奈さんが「まいづる親善大使」に就任
- 7月6日に就任式とトークイベントを開催
- まいづる親善大使プロジェクトの一環として、舞鶴の魅力を発信
概要
京都府舞鶴市では、本市にゆかりをもつ著名人の方と連携した取り組みを一層強化するため、「まいづる親善大使プロジェクト」を進めている。
この度、舞鶴出身の作家である井上奈奈さんに「まいづる親善大使」に就任していただくこととなった。井上さんは16歳のときにアメリカへ単身留学し、美術を学んだ後、武蔵野美術大学を卒業。2018年には絵本『くままでのおさらい』が世界で最も美しい本コンクールで銀賞を受賞するなど、これまで数多くの受賞実績を持つ実力派の作家である。
7月6日に舞鶴市立西図書館で就任式とトークイベントを開催し、井上さんによる作品の朗読などを予定している。このイベントは観覧自由となっているので、舞鶴市民や井上さんのファンの方々は気軽に足を運んでいただきたい。
舞鶴市では、今後も井上さんと連携し、舞鶴の魅力を市内外に広くPRしていく予定だ。
編集部の感想
-
舞鶴市出身の作家・井上奈奈さんが「まいづる親善大使」に就任するのは、地元の方々にとって大変喜ばしいニュースですね。
-
絵本を中心に活躍されている井上さんの作品は世界的にも高い評価を受けており、舞鶴市の文化的な魅力をしっかりと発信していただけそうです。
-
就任式やトークイベントにも注目が集まりそうですし、これを機に舞鶴市のさらなる発展につながってほしいですね。
編集部のまとめ
舞鶴市:舞鶴市出身の作家・井上奈奈さんが「まいづる親善大使」に就任についてまとめました
今回の発表は、舞鶴市が本市にゆかりのある著名人と連携して、地域の魅力を国内外に発信していく取り組みの一環として、作家の井上奈奈さんを「まいづる親善大使」に任命したというものです。
井上さんは16歳の時にアメリカへ留学して美術を学び、その後も国内外で高い評価を受けている実力派の作家です。今回の就任によって、井上さんの作品や活動を通じて、舞鶴市の文化的な側面をしっかりとアピールしていけるものと期待されます。
7月6日に開催される就任式やトークイベントは、舞鶴市民やファンの方々にとって貴重な機会になるでしょう。その他にも、今後、井上さんと連携したさまざまな事業が展開されていくことが予想されるため、舞鶴市の発展にも大きな期待が寄せられています。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000049369.html