ニュースの要約
- レオス・キャピタルワークス株式会社とアイフリークモバイルが、未就学児向けの投資の基本を学べる絵本「ありがとうをつたえたら」を共同制作し、アイフリークモバイルのYouTubeチャンネル「ポポキッズ」で配信を開始した。
- 「ありがとう」の温かなつながりを通して、投資の仕組みをやさしく伝える絵本となっている。
- アイフリークモバイルは絵本の制作・配信に強みを持ち、レオス社は金融教育に力を入れているという背景から、この絵本が生まれた。
概要
株式会社アイフリークモバイルは、レオス・キャピタルワークス株式会社と共同で、未就学児向けの投資の基本を学べる絵本「ありがとうをつたえたら」を制作し、アイフリークモバイルのYouTubeチャンネル「ポポキッズ」で8月28日より配信を開始した。
レオス社は投資信託「ひふみ」シリーズの運用・販売を行っており、金融包摂の実現に向けて、様々な世代を対象とした金融経済教育に取り組んでいる。一方、アイフリークモバイルは2018年から子ども向け絵本専門のYouTubeチャンネル「ポポキッズ」を運営し、絵本コンテンツの制作・配信に強みを持っている。
このような両社の強みを活かし、「ありがとう」の温かなつながりを通して、小さなお子さまにも投資の仕組みをやさしく伝える絵本が完成した。物語は、マフラーを編む羊のメエさんに対し、動物たちが次々と「ありがとう」と言葉をかけることで、メエさんの心が開かれていく、というものとなっている。
編集部の感想
編集部のまとめ
ポポキッズ：未就学児向け投資の基本を学べる絵本「ありがとうをつたえたら」レオス・キャピタルワークス株式会社と制作し、配信開始についてまとめました
今回の絵本「ありがとうをつたえたら」は、投資信託を運用するレオス社と、絵本の制作・配信に強みを持つアイフリークモバイルが協力して生み出した作品です。投資に関する金融教育を未就学児にもわかりやすい形で伝えることに挑戦しており、「ありがとう」の言葉が生み出す温かなつながりを通して、投資の仕組みをやさしく表現しています。
投資に関する知識は大人にとっても難しいテーマですが、この絵本のように、ストーリー性やキャラクター性を活かしながら、子供たちにも興味を持ってもらえるよう工夫されている点が大変素晴らしいと感じました。今後、この絵本がきっかけとなり、さらなる金融教育コンテンツの開発が期待されます。子育て世代にも注目されそうな作品といえるでしょう。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000245.000019796.html
