ニュースの要約
- 絵本『ねむねむごろん』が累計10万部を突破した
- 「寝かしつけが楽になった」とママ・パパの口コミで大反響を呼んでいる
- 絵本を読むことで子どもが自然と眠りに落ちる工夫がされている
概要
株式会社KADOKAWAが刊行する絵本『ねむねむごろん』(作・絵:たなかしん)が、この度累計10万部を突破したと発表されました。
2019年4月の刊行以来、口コミで反響を呼び、第12回MOE絵本屋さん大賞2019では、パパママ賞第3位に選ばれるなど、人気を集めています。
この絵本の特徴としては、海の砂に描かれた温かみのある絵が子どもの心を落ち着かせること、登場するキャラクターが「ねむねむ」と眠りそうなポーズをとることで子どもも自然と眠りに落ちることができるなど、寝かしつけの際に効果的であるとの声が挙がっています。
作者のたなかしんさんも、たくさんの方に読んでいただけて大変うれしいと喜びの声を伝えています。
編集部の感想
子どもの寝付きが悪いママやパパにとって朗報ですね。絵本を使って寝かしつけができるのは、子どもにも楽しい体験になりそう。
動物たちの癒やされるような仕草が描かれているのも可愛らしく、子どもが夢心地になれそうですね。
10万部突破というのは大変なミリオンヒットですね。きっと多くの親子に寄り添われているんだと感じます。
編集部のまとめ
『ねむねむごろん』:眠りの専門家が推薦、10万部突破の人気おやすみ絵本についてまとめました
今回ご紹介した『ねむねむごろん』は、子どもの寝かしつけに役立つとして、多くのママやパパから高い評価を得ている絵本です。
絵本を読むことで子どもが自然と眠りに落ちていくよう工夫がされており、「ごろん」「くるん」といったキャラクターのポーズを真似することで、スムーズに眠りにつくことができるのがポイントのようです。
また、癒やされるような優しい絵柄も子どもの心を落ち着かせる効果があるとのことで、寝付きが悪い子どもをお持ちの親御さんにはぴったりな絵本だと言えるでしょう。
10万部という大ヒットを記録している『ねむねむごろん』は、これからも多くの子育て世代に寄り添っていくことでしょう。親子で楽しみながら、心地よい眠りを得られる素敵な絵本だと感じました。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000017743.000007006.html