ニュースの要約
- ロングセラー絵本『ねずみくんのチョッキ』から、文庫サイズの手帳『ねずみくんの文庫手帳』が発売されました。
- 手帳の中面は方眼仕様で自由に書き込めるほか、ページの隅にはパラパラめくって動くねずみくんがデザインされています。
- 著者のなかえよしをさんとイラストレーターの上野紀子さんの紹介もあります。
概要
株式会社ポプラ社は、『ねずみくんの文庫手帳』を2025年11月6日(木)に発売いたしました。
シリーズ累計500万部突破のロングセラー絵本『ねずみくんのチョッキ』のキャラクターをあしらった文庫サイズの手帳で、メモ帳や日記など自由に使うことができます。
手帳のこだわりとしては、等身大のねずみくんがデザインされているほか、書き込みしやすい方眼仕様になっていることが挙げられます。また、ページの隅にはねずみくんたちがパラパラめくると動くというユーモラスな仕掛けも用意されています。
『ねずみくんの絵本』シリーズは1974年の第一作『ねずみくんのチョッキ』以来、親子3世代にわたって多くの人々に愛され続けてきた人気シリーズです。
作者のなかえよしをさんは神戸に生まれ、絵本作家として活躍されており、これまでにも多くの絵本作品を手掛けています。また、イラストを担当された上野紀子さんは2019年2月に亡くなられましたが、なかえ先生は過去のシリーズの絵をデジタル加工して新作を生み出し続けられています。
編集部の感想
編集部のまとめ
ねずみくんの文庫手帳:ロングセラー絵本『ねずみくんのチョッキ』から、文庫サイズの手帳が誕生しましたについてまとめました
今回、株式会社ポプラ社より発売された『ねずみくんの文庸手帳』は、子供の頃から親しまれてきた『ねずみくんのチョッキ』シリーズの新商品として登場しました。シリーズ累計500万部を超える人気絵本のキャラクターがデザインされた、使い勝手の良い文庫サイズの手帳になっています。
手帳の特徴として、等身大の可愛らしいねずみくんがデザインされていることや、書き込みしやすい方眼仕様、パラパラめくると動くねずみくんの演出など、ファンならず新しい層にもファンになってもらえそうな工夫がされています。
また、作品の歴史や著者・イラストレーターの紹介もあり、ねずみくんシリーズの魅力を改めて感じることができます。長年愛されてきたキャラクターがさらに親しみやすい文具になって登場したのは、子供から大人まで幅広いファンにとってうれしいニュースだと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001117.000031579.html














