ニュースの要約
- 人気アーティスト・小林孝亘による、初めてのアート絵本『さようなら、こんにちは』の刊行を記念したトークショーが開催されます。
- 小林孝亘と朗読家のクリス智子が、絵本制作の過程や森をテーマにしたトークを行います。
- トークショーは2025年12月12日(金)に大垣書店麻布台ヒルズ店で行われます。
概要
本記事は、株式会社求龍堂が主催する『さようなら、こんにちは』(求龍堂)刊行記念の「夜と森と絵本の時間へ…小林孝亘&クリス智子 トークショー」の開催についてお知らせするものです。
『さようなら、こんにちは』は、人気アーティストの小林孝亘による初めてのアート絵本です。小林は昨年に病を得て入院手術を経験し、創作の世界へ戻れるのか不安を抱えていました。しかし、リハビリを経てスケッチブックに小さな手のドローイングを描き、そこから絵本制作への思いが生まれたそうです。
本書は、海辺から森へ戻っていく物語で、ペンと色鉛筆で丁寧な細密な描写が特徴です。この絵本の世界を小林孝亘とナビゲーターのクリス智子が朗読と対談を通して紹介します。
トークショーは2025年12月12日(金)20:15~21:00に、大垣書店麻布台ヒルズ店(タワープラザ4階)で開催されます。参加費は『さようなら、こんにちは』書籍付チケット 4,400円(税込)、チケットのみ(書籍は別途ご購入ください)1,100円(税込)となっています。定員は40名となっています。
編集部の感想
編集部のまとめ
『さようなら、こんにちは』:株式会社求龍堂、12/12(金)に「夜と森と絵本の時間へ…小林孝亘&クリス智子 トークショー」を大垣書店麻布台ヒルズ店にて開催についてまとめました
人気アーティストの小林孝亘が初めて挑戦したアート絵本『さようなら、こんにちは』の刊行を記念したトークショーが、2025年12月12日(金)に大垅書店麻布台ヒルズ店で開催されます。
小林孝亘は病気を経験し、リハビリの過程でスケッチブックに描いた小さな手のドローイングから、絵本制作への思いを抱くようになったそうです。そんな小林の制作過程や、絵本の世界観を朗読家のクリス智子さんとトークで紹介します。
絵本の挿絵の美しさと、クリス智子さんによる朗読のコラボレーションは、夜の書店空間で森をイメージさせる素敵な体験になりそうです。絵本ファンはもちろん、アート好きにも楽しめるイベントになることでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000129182.html














