待望の手あそび絵本「いちといちで」が登場です。この絵本は、全国の幼稚園や保育園で人気のかぞえ歌「いちといちで」を初めて絵本化したもの。アメリカ民謡「10人のインディアン」のメロディーにのせて、楽しく数を数えられるのが魅力です。ページをめくるたびに、かわいい動物たちが登場して、楽しい時間が過ごせるよ。
いちといちでのあらすじは?
この絵本の主人公は、かわいい「あおむしさん」です。アメリカの民謡「10人のインディアン」のメロディーにのせて、「いちと いちで あおむしさん ぺこり」と歌いながら、1から3まで数えていきます。ページをめくると、子どもたちが大好きな動物たちが次々に登場。「もにょもにょ だれかな?」と、シルエットから形を想像したり、擬音のリズムを楽しんだりと、親子で会話を弾ませることができます。巻末には楽譜とあそび方も掲載されているので、手遊びも楽しめますよ。
いちといちでは子供向け?何歳から?
この絵本は、2歳、3歳、4歳、5歳の子供向けに作られています。1・2・3歳の読み聞かせにぴったりの内容で、数に親しみながら、歌って、手あそびを楽しめる1冊です。
読み聞かせのポイント
この絵本は、数を数えることや手遊びを楽しめる内容なので、親子で一緒に歌いながら、動物たちの絵を見て楽しむのがおすすめです。また、「もにょもにょ だれかな?」と子どもの想像力を刺激する場面もあるので、親が子どもと一緒に考えるのも良いでしょう。楽譜とあそび方も掲載されているので、手遊びを一緒に楽しむのも楽しい体験になりますよ。
この絵本で学べること
この絵本では、数を数えることはもちろん、手遊びを通して、体を動かすことの楽しさも学べます。また、ページをめくるたびに現れる動物たちを見ながら、想像力を育むこともできます。さらに、親子で一緒に歌ったり、話したりするコミュニケーションの大切さも学べるはずです。楽しみながら、様々な力を育むことのできる絵本といえるでしょう。
この絵本はおすすめ?
この絵本は、2歳から5歳くらいの子供におすすめです。数を数えることが好きな子供はもちろん、動物が好きな子供も夢中になれるはずです。また、親子でコミュニケーションを取るのが好きな家庭でも、この絵本を楽しむことができますよ。手遊びも楽しめるので、身体を動かすのが好きな子供にもぴったりです。楽譜つきなので、歌を覚えて、家庭でも歌えるのも魅力的ですね。
編集部レビュー
絵本「いちといちで」は、大人気のかぞえ歌を初めて絵本化した作品で、子供たちに大人気の1冊です。アメリカ民謡のメロディーにのせて数を数えながら、かわいい動物たちを楽しめるのが魅力。ページをめくるたびに新しい動物が登場するので、子供の想像力を刺激する内容になっています。また、手遊びのやり方も掲載されているので、親子で楽しむことができますよ。リズミカルな歌とかわいらしい絵本は、2歳から5歳くらいの子供におすすめです。(編集部)
いちといちでのあらすじや絵本は何歳の子供向けかまとめました
この絵本「いちといちで」は、全国の幼稚園や保育園で人気のかぞえ歌を初めて絵本化したもの。アメリカ民謡のメロディーにのせて、1から3まで数えていく楽しい内容です。ページをめくるたびに動物たちが登場し、想像力を膨らませられるのが魅力。2歳から5歳くらいの子供に向けて作られた1冊で、親子で一緒に歌ったり、手遊びを楽しめます。様々な力を育むことのできる素敵な絵本ですね。
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